はじめに
こんにちは!インフラエンジニアのnaya(@NayaTaiyo)です。Kubernetes Novice Tokyo #38でLTをさせていただいたので感想を書かせていただきました。
参加したきっかけ
以前からオンライン参加として視聴させていただいており、機会があればLTも参加したいな、とは思っていたのですが、Kubernetsに触れる機会やそもそもITインフラから少し離れてしまっていたので、なかなかLTへの参加に踏み込めずにいました。しかし、登壇の1ヶ月程前に、たまたま運営の方からお声がけいただいたのをきっかけに今回のLTへ参加を応募いたしました。LT参加に踏み込めずにいたのでお声がけ頂いたのはとてもありがたかったです。
感想
テーマは 「Rails on EKS のマイグレーションの失敗パターンを検証してみた」で転職してRailsを学習する必要があること、ITインフラも継続して学習しなければいけないということで自分にぴったりのテーマだと考え、こちらのテーマにしました。
以前にLTの登壇をしたことがあったのですが、その際は5分のLTで今回は一人の発表につき10分前後設けられており、オンライン登壇ということもあったので見ている方々の雰囲気がわからなく個人的にオンラインの方が緊張しました。
登壇までは、登壇内容の検証が大変で、扱ったことのない技術を多く使用していたことから、技術のキャッチアップや検証に必要な環境の作成までを行うので浅く広くの学習とはいえ、中々大変でした。
しかし、1ヶ月前に比べると今回の登壇を通して得た知識は、確実に自分の知識になっていると思いますし、新しい知識のみならず、以前に学習していた内容であるKubernetesや環境構築の際に扱ったAWSの各サービスの復習として良い効果がありました。
登壇は人に伝える喋りの練習にもなるし、技術的な内容であれば、自身の知識の幅を広げるといったことや技術力の向上にも繋がると思うのでおすすめです。
まとめ
- ITインフラ、Railsについて学ぶこと多かった
- オンライン登壇を経験することができた
- 登壇日に合わせて登壇資料の完成をちゃんと見積もっておくべきだった
3つ目の項目については、反省になるのですが新しく触れることが多かったため、ギリギリの資料の完成となってしまいました。また、インフラを極めている方々は改めてすごいなと感じました。
以上、ありがとうございました!!

2000年生まれ。社会人3年目のインフラエンジニア。業務で実際に手を動かしてIT技術に触れることが少なく、技術力を身に着けるためTechBullに参加して日々スキルアップ中。コツコツと学び続け、自社開発企業への転職も実現。やってみたいと思ったことはまずやってみるというチャレンジ精神を大切にしている。