エンジニアコミュニティ TechBull での1ヶ月:技術と人との出会い

自己紹介

はじめまして!TechBull 運営メンバーの相川(@riv_infra)と申します。インフラエンジニアで、サーバ構築・運用などを担当しております。今回は、エンジニアコミュニティ TechBull に参加して1ヶ月が経過した感想をまとめてみました。


コミュニティ参加のきっかけ

これまで、書籍や資格取得などを通じて独学を続けてきましたが、実務で役立つスキルを身につける上で限界を感じていました。そこで、色々と調べていくうちに MENTA にたどり着きました。

MENTA に登録後、TechBull というコミュニティを知り、その日のうちに安達さん(@adachin0817)とWeb面談の予約をとりました。

メンタリング


TechBullでの課題

TechBull で与えられる課題は、メンターが基本設計を提供し、具体的な構築方法はメンティーに任されています。

Ansible を例に挙げると、以下のような課題が出されます:

  • SSH接続用のユーザー設定
  • Nginx、PHP、PHP-FPM、MySQL8、WordPressの設定
  • WordPressでテスト用の記事を投稿できているか確認

この課題では、変数を宣言する場所やタスクの分け方、Ansible のディレクトリ構成といった詳細部分については、メンティーが自身で調べながら実装する必要があります。

ある程度作業が進んだら、GitHubでプルリクエスト を出し、アドバイスや議論を経て課題を完成させていく流れです。

  • 実際のプルリクエスト のやり取りの例

課題で扱う技術の範囲は広く、また濃い内容も多く非常に手応えがあります。ですが、この形式が自分に合っており、楽しく学習を継続できています。


エンジニア同士の交流

TechBullに参加してから、コミュニティ内の交流会外部との交流会 にそれぞれ1回ずつ参加しました。

同じような駆け出しエンジニアから、キャリアの長い先輩まで、多くの方と交流できました。Findyさんでのエンジニア雑談会では、LT登壇や書籍を執筆されている方とも話す機会があり、そういった方々のキャリアの考え方や若い頃の話をお聞きすることが出来ました。意外と決して雲の上の方々ではないんだなぁとも思い、私もどんどんアウトプットしながら楽しく学んでいきたいと思いました。


TechBullに興味を持たれた方へ

今後、TechBullでは外部の方も交えた 輪読会もくもく会 の開催が予定されています。少しでも興味のある方は、ぜひ connpass のメンバーになってください!

  • もくもく会の様子

TechBullのconnpassページはこちら

ここまでお読み頂きありがとうございました!

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